常設展アーティスト紹介
| 屋外に常設展示しています作品のアーティストを紹介します。 |
■湯谷温泉 |
| 呼吸する形’07 松村 明育 |
錆びることは酸素と触れることによって起こる現象。作品は酸素を 吸って膨らむ大きい塊鉄も呼吸しているのではないですか。 |
盛夏入道 遠藤 研二 |
今年の夏は本当に暑かった。これも異常気象と温暖化の影響でしょう。僕は常に宇宙開発と地球の生存圏および人類と外宇宙との関係を考え、美術で鑑賞者に訴えると言った方法を取っています。今年の夏の暑さは人類の自然に対する警鐘ではないかと考えます。今回は暑かった夏の記憶を入道雲を模した形態に込めて、作品を制作しました。鑑賞者の皆さんに今年の夏を思い出していただき、自然を愛していただきたいのです。 |
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| 「風見鶺鴒(カザミセキレイ)」株式会社鳥 代表鳥締役社鳥 杉浦裕志 | この風見鶺鴒は、風をより直感的に捉えることができる風見鶏です。風向きを通常の風見鶏のように、その体の向きで表わし、風の強さをメトロノームのように、尾の振りの速さで表わします。セキレイという鳥には常に尾を上下に振る習性があり、昔の人は川原の石の上で尾を振る姿をみて、セキレイを「石叩き」とも呼びました。そんな話を元に、上下する尾で鉄琴や木琴のように音を奏でることも視野に入れています。 http://tori-inc.jp |
○○のつの 日笠 保 |
伝統ある奥三河の奇祭“花祭”に登場する鬼をシンボリックに表現しています。その存在感と鮮やかな赤色によって民俗芸能が持つ力強さを伝えるとともに、奥三河の地域間のつながりや人々の交流がさらに深まることを願ったモニュメント的な作品です。 |
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| うつる 柴田 さやか |
季節がうつり変わるごとに植物たちが繁殖を重ねて居場所をうつっていく様子を、森の一隅に置かれた布へ作家が糸で繕い、布を重ねながら追っていきます。約1年半の時間を通して、うつろう森の風景と共に変化していく作品です。 | 音の家 久保薗美鈴 |
森の中に小さな家が並んでいる。風が吹くと家の中から音が聞こえてくる。その音色は奥三河の空気・森の音と交わり、自然と会話している。 |
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| Lotus 弓指 寛治 |
奥三河の山中を私は隠された場所(人里離れた / 桃源郷)と位置づけ、そこにいるであろうビーナスを作った。普段生活している中で垣間みる、例えばどこかへ旅行に行く時に乗った高速道路から眺める景色でしかない山その遥か遠くに見える山々には足を踏み入れなければ決して見る事の出来ない世界、(つまりそれは奥三河の美しい自然でもある)そこにアクセスするためのトリガーとしてのビーナスになればよい。鑑賞者に感じてもらいたいのは私のビーナスとそれを包む場所そのもの、である。 | 流帯 小山和則 |
林立する垂直な樹木の中での、緊張感のある帯状の水平線は、「湯谷園地」を訪れる人々に「鳳来峡板敷川」の清流の流れをイメージさせます。 秋には紅葉、冬には氷雪、春には花びら、そして夏には陽光がふりそそぎ、この作品に彩りをそえ、『奥三河』の豊かな自然と静寂のなかで、移り行く時の流れを表現します。 |
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■愛知県民の森 |
| ヨリドコロ≒ス grand≒nest 古川 乾提 |
古来より山、大木、巨石は拠り所であった。フワフワと拠り所のない現代、人にも拠り所≒巣が必要となる。この自然、文化が色濃く残る新城で人間のための巣としての新たな拠り所「ヨリドコロ≒ス」をその地にある間伐材や間引き竹、土などでつくっていく。 http://m28e.jp |
跋行玄奘 山田 雅夫 |
右に天山、左に崑崙山脈を眺望できるタクラマカン砂漠の位置から歩いている三蔵法師をイメージする。使用目的は「車止め」。 |
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| Life 手塚ミキオ |
山奥に見え隠れする命。水場に揺らぐイキモノたち。山の木々と交差して薄く透けながらも生き抜く魂。そんな事を一枚の布で表現しています。 | ECHOES 熊谷泰孝 |
1本の木を分解して観察し、愛知県民の森で感じた雰囲気を手掛かりにした6ピースの作品。 小さく分解することで、それを並びかえることでより大きな塊として森の中で印象的な光景になればと考えている。 |
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| トマト 澤田栄三 |
森の多い里山は、何といっても緑が大変美しい場所であることでしょう。命が芽吹く美しい緑に加え、広々とした空間、強い光、そして風が舞うこのような風景、その中で一つの造形が人と人との交流の場となれば幸いです。 | WATER HALL水月 冨田正行 |
乾ききった社会空間に安らぎとみずみずしさを表現するためのインスタレーション水面(鏡面のステンレス)に映し出される青い空、森の木々、夜は水面に映る明るい満月、満点の星空、それはあたかも雨上がりの水たまりに映る風景となり、水面に映る自分自身の影は過去から未来へ、時間の流れを行ったり来たりしながら己自身を見つめ直す客観的な水鏡。 |
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| 人間の調和的発展のための建築村田弘志 |
芸術とは、人間の魂を高次の段階へと移行させるポータル(扉)である。 それを建築で表現した場合、その入り口は、自然法則に基づいた幾何学的な構造から導かれる。 この作品は、それを具現化したものであり、モデルの各所には鉱物界や植物界さらに生命エネルギーに共通の原初的形態や記号が含まれている。 それらは法則や体系に基づく形態から導かれるものであり、そこに恣意的な要素は含まれてはいない。 |
マイノリティー 山田雅夫 |
夕暮時、丘の上をあおぎ眺めた時のシュリエットの造形を考える。使用目的として「車止め」。 |
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| フラワードーム 村田弘志 |
このドームの構造は、自然界の形態に関与するある種の法則によって形成されている。そのため、骨組みが相互に交差し渦を描きながら六角形や五角形をなしている。また全体が五弁の花びらを下向きにしたような形となり、植物とはフラクタルな関係にある。ドームは植物と一体となることで完結する。藤やつるバラをはわせることでパーゴラ(蔓棚)となり、さらに屋根を付ければアーバー(東屋)となって風景を際立たせる。 | 冨田真知子 サイクルポート |
風景を考える・・・一連の作品群街の部品を考えるということで毎年、各自提案して豊橋の吉田城址にて提案作品を展示してきました。 風景の中のアートは、そのまま『車止め』・『排水桝』・『ベンチ』としての機能をもつ作品群として、まちや森をかたち創って行く。 |
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| 山繭 下西春菜 |
想像は現実と溶け合い、目の前の風景を不思議なものに変えます。この想像の繭は、針金と金網と塗料で作られた人工のものですが、ヤママユガの繭に擬態しています。果たして、山は自然に擬態した人工物にどんな関係性を与えるのでしょうか。一年と数ヶ月に及ぶ、山と奇妙な住人の同居生活の始まりです。 | 《carpet #3 <rush> 》 石堀 礼子 |
身体を通して、家屋に於ける空間を認識するには、まず視覚的な判断が行われるだろう。日本の家屋といえば、畳の敷き詰められた部屋を想像できる。それは視覚的にも家屋としての空間を認識できるが、共に畳(藺草)の香りを嗅覚を通して人の脳に印象付けることも可能である。しかし、家屋としての空間が野外に放り出されたとき、人の感覚意識はそれを家屋として認識することは可能なのだろうか。 |
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| 薄明かりの森へ繋ぐ 成田亜衣子 |
なにもないが、すべてがある。すべてあるが、なにもない。 そう、明りのない夜は心もとなく、まるで蒔かれた種が根付くように私は銅線を繋いだ。 与えられた空間の中で、自然との共存を思考する。 |
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■つぐ高原グリーンパーク |
| つぐART 林 祐太 |
道路に面した場所に設置するため、見る方向によって異なる文字が見え、注意を引く作品にしました。今回のイベントのイメージである「宇宙」を「ART」の文字の中で表現しました。
◯名古屋学芸大チーム |
TIME&MAP 島崎徳人 |
今回のイベントの概要と地図を記載した看板です。文字や地図はレーザーカッターで切り抜いたものを貼りました。26種類の宇宙人を探しながら作品を巡ってもらいたいです。
◯名古屋学芸大チーム |
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| EARTH MAN 林祐太 |
宇宙人の形に切り取った木の板に、訪れた人の名前や言葉、願いごとなどを自由に描いてもらい、決められた範囲内に挿して展示する参加型の作品。 一度訪れただけで終わるようなイベントではなく、半年後1年後にふらりと立ち寄ったときに記憶が呼び戻されるような、時と共に成長する作品にしたいです。
◯名古屋学芸大チーム |
ORIGIN 山内丈弘 |
ファッションで用いられるテキスタイルをもとに、ログハウスを ステンドグラスに使われる着色ガラスで覆います。 建物内も表現ではファッション作品などを展示し、本来のショー として行う発表とは異なる新しい展示方法を開拓したいです。定期的に中の展示作品を変えて、長期的なつながりを持てたら良いです。
◯名古屋学芸大チーム |
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| SYNCHRONIZE 石川将圭 |
木組みの足を、シンクロナイズドスイミングの様に地面から生やす。 中央に立つと、あたかも自分を中心にシンクロしているような感覚を得る事ができ、見る人を楽しませるような作品です。 ◯名古屋学芸大チーム |
TRUNG 山口祐基 |
使われなくなった看板から垂らすように、竹の楽器「トルン」で作られた巨大な楽器兼遊具。 どこからか聴こえてくる竹の音色に誘われて、自然の中を歩いていくと現れるトルン。 こども達が自然の奏でる音を楽しむ空間を作りたいです。 ◯名古屋学芸大チーム |
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| 生生 酒井 由芽子 |
もの静かな森林の中では一体何が起こっているのだろうか。数え切れない程の多種多様な植物・昆虫・微生物・菌類などが存在する森林。その中で彼らは共生・寄生・捕食・被食・生殖など様々な相互関係を築き、個々の成長と同様に絶えず刻々と変化をし続けている。私はその目にすることの難しい生命の姿を、地球の産物である鉄を使って形造る。この作品は、奥三河の豊かな自然環境の中で生きるすべての生きものが、この先も人の手によって守り続けられていくことを願った作品である。 | ||
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■旧東部小学校 |
| 光陰のまにま 小島雅生 |
はかなきものと永遠なるもののはざま眼に見えるものと眼には見えないが確かにあるもの存在・時間・記憶・痕跡はかなき素材である「ロウ」が、鋳造という技法のチカラをかりて永遠の生命を持つ「ブロンズ」として生まれ変わる。そしてそれらが、この場にある空間や時間と共鳴・融合することを願う。 | 希望の螢2010-2012 菊池歩 |
希望の螢 飛び立った 陽あつめて 飛び立った 静かに輝き 飛ん立った 真田を越えて山越えて 三河の里へ飛んでった 旧くは東部小学校 笑顔のカケラ、オトシモノ 涙のカケラ、タカラモノ 生命の在り処 星になる 今世を照らす星になる ayuminkikurin.com |
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| クロス・ベアリング 佐藤 久一 |
Oct.010 (Tou) CROSS・BEARING Oct.010(Tou)
渦文様を石の表面にDrawing直彫りすることから始まった手仕事だが、情念に突き動かされ石と関わっている最中に、垂直軸方向に三層の構造をもった彫刻”柱状の渦”が制作の現場から自然に立ち現れてきた。この形態を因として、組み紐文様とともに垂直・水平方向に変化しながら伸びる関係性の彫刻を試みる。 |
狭間 ~Verge~ 戸井田雄 |
たまに、何かに見られている気がする時がある。あるいは、誰かが守ってくれている気がする時もある。大自然の中で、何か別の世界を感じたりする事もある。そんな不思議な世界は、実はいつもすぐ側にあるのではないでしょうか?窓を開ければそこにある様な、そんなすぐ近くにあるのではないでしょうか?そんな、実はすぐ近くにある「目には見えない世界」を、目には見えないままで「感じられる」様な、そんな場所を作りたいと思いました。 |
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| 漂流.025 佐藤貢 |
考えようが漠然と制作しようが、そこには偶然ではなく、全てが必然しかないと日々感じております。 そんな日比野中、自分の中にある”概念”というやつが音を立てて崩れてゆく時の開放感と変わらないものとの綱渡りの様なバランスで自分が進化してゆきたい欲があるのです。なぜなら世界を変えるには、自分が変わるしかないと思うからです。 |
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