愛知県民の森
| 野外会場 |
愛知県民の森 |
| 愛知県新城市門谷字鳳来寺周辺 |
| 展示期間:10月30日(土)~3月31日(木) |

A9「山繭」下西 春菜 |
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想像は現実と溶け合い、目の前の風景を不思議なものに変えます。この想像の繭は、針金と金網と塗料で作られた人工のものですが、ヤママユガの繭に擬態しています。果たして、山は自然に擬態した人工物にどんな関係性を与えるのでしょうか。一年と数ヶ月に及ぶ、山と奇妙な住人の同居生活の始まりです。 |
A10「ヨリドコロ≒ス grand≒nest」古川 乾提 |
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古来より山、大木、巨石は拠り所であった。フワフワと拠り所のない現代、人にも拠り所≒巣が必要となる。この自然、文化が色濃く残る新城で人間のための巣としての新たな拠り所「ヨリドコロ≒ス」をその地にある間伐材や間引き竹、土などでつくっていく。 |
A11「サイクルポート」冨田 真知子 |
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風景を考える・・・一連の作品群 街の部品を考えるということで毎年、各自提案して豊橋の吉田城址にて提案作品を展示してきました。風景の中のアートは、そのまま『車止め』・『排水桝』・『ベンチ』としての機能をもつ作品群として、まちや森をかたち創って行く。 |
A12「マイノリティー」山田 雅夫 |
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夕暮時、丘の上をあおぎ眺めた時のシュリエットの造形を考える。使用目的として「車止め」。 |
A13「フラワードーム」村田 弘志 |
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このドームの構造は、自然界の形態に関与するある種の法則によって形成されている。そのため、骨組みが相互に交差し渦を描きながら六角形や五角形をなしている。また全体が五弁の花びらを下向きにしたような形となり、植物とはフラクタルな関係にある。ドームは植物と一体となることで完結する。藤やつるバラをはわせることでパーゴラ(蔓棚)となり、さらに屋根を付ければアーバー(東屋)となって風景を際立たせる。 |
A14「WATER HALL 水月」冨田 正行 |
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乾ききった社会空間に安らぎとみずみずしさを表現するためのインスタレーション。水面(鏡面のステンレス)に映し出される青い空、森の木々、夜は水面に映る明るい満月、満点の星空、それはあたかも雨上がりの水たまりに映る風景となり、水面に映る自分自身の影は過去から未来へ、時間の流れを行ったり来たりしながら己自身を見つめ直す客観的な水鏡。 |
A15「ECHOES」熊谷 泰孝 |
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1本の木を分解して観察し、愛知県民の森で感じた雰囲気を手掛かりにした6ピースの作品。小さく分解することで、それを並びかえることでより大きな塊として森の中で印象的な光景になればと考えている。 |
A16「トマト」澤田 榮三 |
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森の多い里山は、何といっても緑が大変美しい場所であることでしょう。命が芽吹く美しい緑に加え、広々とした空間、強い光、そして風が舞うこのような風景、その中で一つの造形が人と人との交流の場となれば幸いです。 |
A17「人間の調和的発展のための建築」村田 弘志 |
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芸術とは、人間の魂を高次の段階へと移行させるポータル(扉)である。それを建築で表現した場合、その入り口は、自然法則に基づいた幾何学的な構造から導かれる。この作品は、それを具現化したものであり、モデルの各所には鉱物界や植物界さらに生命エネルギーに共通の原初的形態や記号が含まれている。それらは法則や体系に基づく形態から導かれるものであり、そこに恣意的な要素は含まれてはいない。 |
A18「Life」手塚 ミキオ |
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山奥に見え隠れする命。水場に揺らぐイキモノたち。山の木々と交差して薄く透けながらも生き抜く魂。そんな事を一枚の布で表現しています。 |
A19「跋行玄奘」山田 雅夫 |
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右に天山、左に崑崙山脈を眺望できるタクラマカン砂漠の位置から歩いている三蔵法師をイメージする。使用目的は「車止め」。 |
A20「《 carpet #3 》」石堀 礼子 |
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身体を通して、家屋に於ける空間を認識するには、まず視覚的な判断が行われるだろう。日本の家屋といえば、畳の敷き詰められた部屋を想像できる。それは視覚的にも家屋としての空間を認識できるが、共に畳(藺草)の香りを嗅覚を通して人の脳に印象付けることも可能である。しかし、家屋としての空間が野外に放り出されたとき、人の感覚意識はそれを家屋として認識することは可能なのだろうか。 |
A21「薄明かりの森へ繋ぐ」成田 亜衣子 |
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なにもないが、すべてがある。 すべてあるが、なにもない。 そう、明りのない夜は心もとなく、 まるで蒔かれた種が根付くように私は銅線を繋いだ。 与えられた空間の中で、自然との共存を思考する。 |



















